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2017年8月4日の一覧

結婚式1.5次会にかかる費用の内訳を徹底解説

結婚式1.5次会

名古屋のカップルで人気急上昇中の挙式といえば、1.5次会ではないでしょうか。結婚式の披露宴と二次会の中間に位置し、従来の形式にとらわれない自由でアットホームな雰囲気が魅力のパーティスタイルです。

一般的には会費制で行われる場合が多く、ご祝儀制と比べてゲストの負担が少なく、おおよその金額を事前に把握できるメリットもあります。

気になる1.5次会にかかる費用やその内訳について解説したいと思います。

1.5次会にかかる費用の内訳と相場

費用の内訳

一般的な1.5次会の費用内訳は、料理や飲み物の他、衣装代・装花代・会場使用料・音響照明など、通常の披露宴と同じ内容のプランがほとんどです。

中でも料理に関しては、費用と直接関わる大事なポイントです。
1.5次会はパーティスタイル(着席or立食)や食事形式(コース料理orビュッフェスタイル)を選ぶことができるため、例えば

会費制(1万円) 立食形式のビュッフェスタイル
会費制(1.5万円) 着席形式のビュッフェスタイル/コース料理
ご祝儀制  着席形式のフルコース

というように、ご祝儀制か会費制、またその金額を目安に料理メニューを決めると良いかもしれません。

冒頭で、一般的に1.5次会は会費制で行う場合が多いとご紹介しました。
しかし、ゲストに上司やご年配の方が多い場合、会費制に少し戸惑ってしまうこともあるでしょう。
ゲストの顔ぶれや人数に合わせて会費制かご祝儀制かを決めるのも1つの方法です。

費用相場

新郎新婦を含めて、参加人数を50名と想定すると約50万円から約75万円が費用の相場だと言えます。つまり1人当たり1万円から1.5万円かかる計算になります。

会費制で実施する場合には、会費額は1万円から1.5万円が平均的な金額であり、それ以上の金額はゲストが割高に感じるというデータも出ているようです。

「ダイニングてっぺん」の1.5次会プラン

「ダイニングてっぺん」の1.5次会プラン

では、ここからは実際にてっぺんでご用意している1.5次会のプランをご紹介していきます。

【1.5次会】てっぺんプラン10,000円(税込)プラン

1名10,000円(税込)×50名の会費制プランとなっています。

挙式 プロの司会者による人前式
料理 料理8品・着席大皿取り分けor立食ビュッフェ
飲み物 30種類のドリンクが飲み放題
ケーキ 特製ウエディングケーキ(サービス)
衣装 タキシード/ウエディングドレス(レンタル)
控え室 新郎新婦用控室
席料・会場費
装飾・装花 メインテーブル及びゲストテーブルを彩るお花
音響照明 音響機器や照明機器などの設備を完備
司会者 パーティの進行役を務めるベテラン司会者の手配
写真 プロカメラマンによる撮影100カット分
サービス料 通常10%かかるサービス料
その他

※なお介添料やメイク・着付け、引出物、印刷物は、このプランには含まれません

成約特典として「特大ウエディングケーキ」がプレゼントされ、新郎新婦の料金が無料となるお得なプランです。
51名以上の場合は1名に付き10,000円が加算され、40名以下の場合には再見積もりが必要となります。

【1.5次会】てっぺんプラン15,000円(税込)プラン

1名15,000円(税込)×50名の会費制プランとなっています。

上記の10,000円プランに次の項目を追加した、充実のプランです。

メイク・着付け 近くの美容室で行う
印刷物 招待状の印刷やお席札・お見送りカードの作成など
写真・ビデオ プロのカメラマンによるスナップ写真とビデオ
引出物 通常200円~500円位のプチギフト
  その他

※なお介添料はこのプランには含まれません。

成約特典として「特大ウエディングケーキ」のプレゼントの他、当日は1組だけの完全貸切となり3次会も格安で利用できます。

51名以上の場合は1名に付き15,000円が加算され、40名以下の場合には再見積もりが必要となります。

以上、1.5次会の一般的な費用内訳と、実際のプランをご紹介しました。
1.5次会は希望や予算に合った結婚式を叶えられる柔軟性が魅力のパーティスタイルです。自分たちに合った結婚式になるように、是非参考にしてみてください。

結婚式1.5次会の会場選びの際注意したい5つのポイント

てっぺん

結婚式の1.5次会を成功させるためにも、会場選びは非常に重要な要素となります。
そこで会場選びに失敗しない為にチェックすべき5つのポイントについて解説したいと思います。

立地条件が良いかをチェック!

まずは会場の立地条件が重要な要素となります。ただ単に駅から近い会場を選ぶだけでなく、どの駅の近くを選ぶのかも大切です。新幹線が停まる駅や空港からのアクセスも良い駅など、遠方からのゲストにも配慮して駅を選びましょう。

ただし、駅から近かったとしても急な道や段差が多い道ではご年配の方にとっては大変です。駐車場の有無など、車を利用されるゲストの方への配慮も必要ですね。

また、コンビニや商業施設などの周辺環境も重要と言えるでしょう。

 

収容できる人数をチェック!

1.5次会は希望に合わせて自由にパーティーができるため、人数も少人数から大人数まで、雰囲気やスタイルによって様々です。

どのような雰囲気・スタイルにするのかを決めた上で、大体の人数を把握していくようにしましょう。
大体の参加人数が把握できれば、その人数を収容できる広さの会場を探すことになります。
ただし、場合によっては後から人数が追加されることも考えられますので、余裕を持ってスペースを確保しておきましょう。

 

必要な設備や機材が完備されているかをチェック!

控室

 

会場設備の確認

新郎新婦の控室の有無を確認(特に重要)

1.5次会では着付やヘアメイクが必要です。そのための控室がなければお色直しができなくなってしまうため、会場選びの際には忘れずに控室の有無を確認しておきましょう。また、控室に鏡が設置されているかどうかも重要です。

ゲスト用控室の有無を確認

親族や遠方からのゲストを招待する場合には、控室が必要になります。
忘れてしまいがちですがしっかり確認しておきましょう。

クロークの有無を確認

ゲストの手荷物が多い時のために、本格的なクロークでなくても預かってくれるような所がないかを確認しておく必要があります。

トイレの数や場所を確認

お酒が提供される場では、トイレが一時的に混み合うことも予測されます。
トイレの場所や数も考慮しましょう。

 

音響&映像機材の確認

マイクや音響機材、映像機材などの設備も、1.5次会を成功させる上では欠かせないポイントです。
会場となることが多いレストランなどでは、CDが使用できなかったり、無線マイクがないためテーブルスピーチができなかったり、といったようなことがしばしばあります。

マイクの本数(有線・無線)やCD、DVD、プロジェクター&スクリーン、照明などの設備が充実しているかを忘れずに確認しましょう。

 

料理やドリンクの味や種類をチェック!

アクセスやスペース、設備と並んで、料理やドリンクも会場選びの重要なポイントです。

食事スタイルに関してもコースやブッフェ、立食などのスタイルを選ぶことができます。雰囲気やスタイルだけでなくゲストの年齢層なども考慮するようにしましょう。

料理はゲストの方にとっても会場を評価する基準の一つでもあるので、可能であれば試食してみて味・ボリューム共に満足できるものかどうか確認されることをお勧めします。

また、ドリンクに関しては豊富に種類が揃っているのかをメニューで確認する必要があります。

 

会場からのロケーションをチェック!

窓から望めるオーシャンビューや、眼下に広がる夜景など、ロケーション選びも大切です。
会場からのロケーションが素晴らしいとゲストが感じる印象も良くなり、記憶にも残ることでしょう。

1.5次会はそれぞれのスタイルが色濃く反映されるため、会場選びも大きな意味を持ちます。今回ご紹介した5つのポイントを踏まえて、「どのようなパーティーにしたいのか」というイメージを持って会場を選んでみてください。

【2次会幹事必見】結婚式2次会当日までの流れを時系列で解説

結婚式二次会準備

結婚式の2次会は、挙式や披露宴に比べて準備を後回しにしてしまうことが多いようです。また、新郎新婦とは別に幹事をお願いしたとしても、その方もお仕事の傍らの準備になってしまい、なかなか2次会の内容が決まらないことがあるかもしれません。

結婚式2次会の準備はスタートが肝心です。焦って不備が出ることのないように、スケジュールに余裕を持って進めていくことをおすすめします。

そこで、ここでは結婚式2次会の準備で忘れずに行うことをご紹介させていただきます。

2次会当日の4~5か月前

日程を決める

具体的な日時を決めるところからスタートです。まず、結婚式や披露宴と同じ日に行うのか、それとも別の日に行うのかを決めましょう。

幹事を決める

2次会を誰に手伝ってもらうのかを決めます。親しい友人にお願いするのが一般的ですが、信頼できる人を選ぶことが最も大切です。特に、お金の管理を任せる会計担当は、責任感のある人が適任です。最近は幹事代行を専門で行っている企業もあるため、そういったサービスを利用するのも一つの方法です。

役割を決める

幹事が決まったら、新郎新婦と幹事それぞれの役割分担を行いましょう。打ち合わせは直接会って行うのが理想的です。役割を曖昧にするとトラブルの原因になってしまうかもしれません。

ゲストを決める

実際の出欠は考えずに、招待したいゲストをあらかじめリストアップしておきましょう。
会場のキャパシティや会費の目安を付ける際に大変役立ちます。

会場をリサーチする

大まかな人数や予算が決定したら、会場を探しましょう。2次会のスタイルや演出などの希望があれば、希望に適した会場の情報を集めていきます。スクリーンや音響、照明などの設備も忘れずにチェックしましょう。

2次会当日の3~4か月前

会費を決める

2次会を会費制にする場合、招待状に金額を記載する必要があるため早いうちに会費を決めておきましょう。会場や飲食、演出・レクリエーションやギフトにかかる費用を総合的に算出し、その数値をゲストの人数で割った金額を会費とするのが基本です。会費の目安は、男性7000~8000円、女性6000~7000円というのが相場です。

会場の下見&決定

候補に挙がっている会場の下見は欠かせません。必ず実際に足を運び、雰囲気やスタッフの対応などを確認しましょう。人気の高い会場は予約が埋まってしまう可能性もあるため、早めに決定することをおすすめします。

2次会当日の1~2か月前

招待状を送る

招待状の送付、出欠の確認

招待状を作成し、ゲストへ送付します。招待状を送る作業は個人情報の関係もあるため、新郎新婦が行うのが基本です。結婚式にも招待するゲストであれば結婚式の招待状に2次会の招待状を同封しても問題ありません。近年、招待状をメールで送信するケースも増えています。

演出、レクリエーションを決める

特別な演出を行う場合、幹事や会場スタッフとの念入りな打ち合わせが欠かせません。プログラムを作っておくことも忘れずに。
また、司会をお願いする場合は一名で進行してもらうようにしましょう。司会は友人に依頼する場合とプロに依頼する場合があります。

2次会当日の3~4日前

会場に連絡をする

2次会を行う会場に連絡をし、最終チェックを行いましょう。ゲストの人数を伝えるだけでなく、予約内容の確認、音響照明など使用する設備の確認も行うことをおすすめします。

備品、お釣りの用意をする

備品は予め必要なものをリストアップしておくと確認が楽になります。購入後、不足がないかチェックしましょう。受付で必要なお釣りの用意も忘れずに。

2次会当日

会場には先に到着

幹事は他の人よりも先に会場入りし、スタッフに挨拶をしておきましょう。

受付での役割分担

ゲストがやってくる前に、誰が会費を集めるのか、誰が名簿をチェックするのか、誰が席を案内するのか、などを決めておくとスムーズです。

結婚式2次会は、当日よりも準備段階の方が忙しいといってもいいくらいです。準備次第で2次会が成功するかどうかを決めると言っても良いでしょう。
幹事と新郎新婦がしっかりと連携して、不備が出ないように注意が必要です。

また、会場への挨拶や精算など、2次会が終了した後も最後まで気を抜かないようにしましょう。

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